精神科医NG(データ保管用)

一度うつ病と診断されると、”精神障がい者”という扱いになるんですが、

精神障害者の
平均年収は125万円

という衝撃のデータが。。

はじめまして。
保育士でメンタル病みかけたけど、手取り7万円UP・残業ゼロの仕事に転職できたあゆみと申します。

なぜこんなことになっているのかというと、そもそも就ける仕事がかなり限られていて…▼

精神障害者の70%以上がこういった軽作業系の仕事に就き、

契約社員やアルバイトとして働いているからです。

これが社会の現実なんです

「そんなバカな…」と思った方もいるかもですが、

実は”うつ診断”されたことで、

再就職や転職ができなくなった人は大勢いるんです。。

この記事では、
うつ診断をされて
転職できなくなる人が減るように、
私が実践した、

9割の人が知らない
適職に就いて、
理想の人生をゲットできたヒミツ

についてお話していくので、ぜひ読んでみてください。

一応今の私はというと…

・26歳 兵庫県在住

・仕事
“ある方法”でWebマーケティング会社に転職し、2年目

・はたらき方
⇨10時〜18時(土日休み)
⇨週2でリモートワーク
⇨残業はほぼ無し

・収入
手取り15万円→21万円
※プラス年2回のボーナス

こんな感じです!

もちろんWebマーケティングは未経験でしたが、

私の得意なことを活かしてキャリアアップできそうだったので、思い切ってチャレンジしました。

結果的に働き方とか待遇は圧倒的によくなって、、!!

完全未経験だったので、最初の1年間は週5で出社していましたが、

今は週に2回、
家かお気に入りのカフェで
リモートワークをする
ようなスタイルではたらいています。

会社の人も20代〜30代前半と若く、
本当にいい人たちばかりで。

もはやみんなに会いに出社してます!!笑

プライベートに関しては、

保育士時代は心の余裕がなさすぎて
休みの日は1日中寝てるかアニメを見てることが
多かったんですが、、

最近は転職してから出来た彼氏と、
3か月に1回くらいのペースで
旅行に行くようになりました!

ペンギンかわいい..!!🥺

こんな感じで今でこそ
自分らしい生き方ができている私ですが、

保育士時代は、うまくいかないことが多くて。。

イベントの段取りがうまくいかなくて先輩に迷惑をかけたり、

自分だけ仕事が遅くて残業しているときは、
情けなさで涙が出そうになることも何度もありました。

私が仕事ができないせいで人間関係もギクシャクして。

仕事のストレスがピークの時は、

もしかしてうつかも…?

と、精神科にかかろうと思ったこともありました。

しかし、あるきっかけで
精神科に行くことを踏みとどまり、
転職活動をはじめ、、

転職活動を開始して4ヶ月後には、
理想の会社に転職成功。

就職に失敗して心も身体もヘトヘトだった私が
どのようにして理想のホワイト企業に転職できたのか。

その秘密をこの記事で、
ストーリー形式でお伝えしていきます!

「子どもが好きで、やりたい仕事だったはずなのに…」1日12時間労働で手取り15万円の現実。

私は大学を福祉系の短大を卒業後、
公立の保育園に就職しました。

周りは大卒の保育士ばかりだったので、
短大卒の私は少し浮いてまして。

いじめとかはなかったんですが、
そんなに仲良くもない、っていう感じで。。
(大卒の同期がタコパとかしてるの羨ましかった..笑)

基本的には職場の人とは「つかず離れず」でやっていたんですが、
仕事の方は全然うまくいかなくって。。

・子どもたちの泣き叫ぶ声を聞くと、頭が真っ白になる

・先輩保育士や主任(上司)の目が気になる

・行事の準備がうまくいかず、先輩との関係がギクシャク

子どもたちがおもちゃで遊んでる時の声かけひとつにしても

「これで合ってるのかな?」
「先輩はどう思ってるんだろう?」

常にこんなことを考えながら仕事をしていて、業務中は常に緊張状態。

仕事の段取りがうまくできず、先輩に迷惑をかけることも多く。。

「何回言ったらできるようになるの?」

「こんなに先生(私)が使えないと思ってなかった」

こんな言葉をかけられた時には、

私、保育士向いてないのかも…

ネガティブな感情が頭の中をグルグルして
何日も引きずる…ということもよくありました。

さらに人間関係の問題だけじゃなくって、仕事も激務で。

保育園での仕事に加えて、持ち帰りの残業も毎日2〜3時間ほどありました。

当たり前のように毎日12時間くらいはたらいていて、

こんだけ働いて手取り15万円か…
子どもが好きで、昔からずっと目指してた仕事なのになんでこんなことになったんだろう…

夜な夜なネガティブな気持ちが頭の中に湧き出てきて、朝方まで眠れないこともありました。

「誰かにこの気持ちを話したい」と一度母に相談したことがあったんですが、

そういうのは慣れだよ。もうちょっとがんばろう。せっかく頑張って資格取ったんだし。

と言われて。。

一番事情を知ってる職場の人に相談できたらよかったんですが、相談できるような人はいなくって。

結局は誰にも相談できず、その後も仕事を続けていたんですが、

しばらくすると、身体に異変が出てくるようになりまして…▼

・理由もなく涙が出る

・頭がぼーっとしてる感じで、仕事のミスが多くなる

・何もやる気が起きない

・食欲が安定しない

・職場にいるだけで動悸がする

「このまま働き続けたら、
本当にヤバいんじゃ。。。」

この時私の頭によぎったのは、”うつ”の2文字。

一度精神科で見てもらった方がいいかもしれないと思い、近所の精神科を調べはじめました。

ただ、うつについて調べていく中で気になる記事を見つけて。。

この記事に出会ったおかげで、
私は適職を見つけて転職することが
できた
んです。

「”うつ”は誰でもなれる。うつ認定された瞬間人生ハードモードになるよ」

私が精神科やうつについて調べてた時に出会った記事には、衝撃的な事実が書いてありました。

その記事を書いていたのは「元事務職で、現在はアルバイトをしながら生計を立てている」Hさんという方で▼

・事務職時代
⇨仕事のストレスで精神科を受診。
うつ病と診断され、休職後に退職。

・無職時代
⇨転職活動をするも、1社も内定出ず(たしか..)

・現在
⇨パン屋でアルバイトをしている(たしか…)

Hさんが書かれていた内容は、私にとってかなり衝撃で。。

まとめると、、、

鬱は病院に行けばすぐ認定されます。それを理由に退職も簡単です。

でも、一度認定されてしまうと転職がかなり難しくなります。

つまり、診断された瞬間に人生が一気にハードモードになる。

再転職では会社は一切選べない。

一生不自由な生活を送るのと同義なのです。

こんなことを書いてました。

最初この記事を見た時は
「なんか言葉が強くってイヤだな..」
という印象だったんですが、
内容があまりにもリアルで。。

それに私のいとこでうつ診断をされた人(Mちゃん)がいるんですが、

どんだけ応募してもぜったい面接で落とされるんよね…休職中のことを聞かれて、“体調崩してた”って言った瞬間、面接官の顔が変わるんだよね…

以前こんなことを言っていたのを思い出しました。

Mちゃんは結局正社員雇用はあきらめて、いまは最寄り駅で清掃員のアルバイトをしている状況らしいです…

元々は大手自動車メーカーでバリバリ働いてたMちゃんですが、30代になったことで転職も難しいらしく。

「もう正社員も結婚も諦めてるんだよねー😅」

そう言って笑顔を作ってた
Mちゃんをふと思い出して
胸が締め付けられるような気持ちになりました。

それから個人的に気になっていろいろ調べて見たんですが、

・一度でもうつと認定されてしまうと、“障がい者”という扱いになってしまう

うつ病も含めた精神障がい者の実雇用率は、たったの0.06%…

という絶望的な事実が。。

つまり、障がい者雇用をしている会社は、10000社中1社以下ということ。

Mちゃんは正社員でも十分働けるのに…

あなたが今25歳だとしたら、仕事は40年間以上続けていく可能性が高いですよね。

40年間やりたい仕事につけず、行きたくもない会社と家を往復し続ける…

こんな人生、ぜったいにイヤですよね..

この事実を知ってはじめて、

うつ認定されるだけで人生ハードモード

というHさんの言葉の意味がわかりました。

これはMちゃんに聞いた話なんですが、

実はうつの診断って問診だけで判断されるので、言ってしまえばかなり適当らしく。。

かんたんな問診だけで判断されるのと、

基本的には会社から傷病手当をもらったり、会社を辞めるための口実にするために受診する人が多いんです。

なのでお医者さん的にも「診断書ほしいんでしょ?」みたいなスタンスで診察が進む場合がほとんどらしく。。

診断書をもらうことで一時期にはメリットがありますが、

その後の「転職ができなくなる」という大きすぎるデメリットをお医者さんは一切説明してくれないし、そもそもこの事実を知りません。

闇すぎる。。でも、だったらどうしたらいいの…?

そんな時に出会ったのが、HSPという言葉でした。


ほぼ当てはまる...私がうつだと思っていたのは、自分に合わない環境でHSPの性質が良くない方向に働いてたからなんだ。。

ということに気づいて。

そう思って少し安心したんですが、
「じゃあ今後どうやっていけばいいのか?」
という不安は変わりません。。

「HSPに向いてる仕事ってあるのかな?」

「私でもストレスなく、やりがいを持って働ける職場ってあるのかな?」

そんなこと考えながらネットサーフィンをしていると、

繊細さんが
”自分を好きになれる仕事”
を見つける方法

という内容のコラムを
書いている人の存在を知りました。

その方の配信が面白くて
ワクワクしながら読み進め、
実際に転職活動をすすめていった結果、、

4ヶ月後には、
子ども向けのアプリを開発している
Webマーケティング会社から内定が!!

向いてるし好きな仕事だから
全然苦にならないし、

「仕事なんてお金を稼ぐための手段」
としか思ってなかったので、

やりがいを持ってはたらける仕事ってホントにあるんだな…知らんかった..😅

って感じで..!!

保育士時代に感じていた、

・理由もなく涙が出る

・頭がぼーっとしてる感じで、仕事のミスが多くなる

・何もやる気が起きない

・食欲が安定しない

・職場にいるだけで動悸がする

こういう症状も、
保育士を辞める決断をしてからは
急激に治ってきて、、

気づいたらまったく気にならなくなっていました..!!

薄々気づいてたけど、やっぱり仕事が合わなかったんだな…

転職して精神的・経済的に
余裕ができたおかげで・・

仕事終わりに映画を見に行ったり…

気軽に好きなアーティストのライブ遠征に行けたり…

こんな感じで、
保育士をやってた時とは
暮らしも環境も考え方も変わったので、

一応ここだけの限定で…

「HSPの私が適職に出会えたキッカケ」
まとめておきたいと思います…!

「HSPが適職に就ける方法」を知ったのは…